25s pachira★★★★★1 年前
現役時代は、毎年10月に此処で健康診断を受けていました。然しながら、驚く事に健康診断に真っ向から反対する記事がありましたので、賛否両論あるとは存じますが、先ずは、この記事を少々、長くはありますが、ご披露致します。職場健診、メタボ健診、老人健診等々、健康体でも検査を受け続けるのは日本人のみです。それにより病名が付き、薬が出された結果が招く、将来的にヨボヨボに・・・こんな否定的な記事が掲載されていました。その根拠とは、大規模な臨床試験で健診には予防効果がないどころか医療の厳しい管理で、却って命を縮める可能性もあると判ったとあります。更に、にも関わらず基準値は何故厳しくなるのかと問い。医者にヨボヨボにされない心得、医者に賢く掛かり、死ぬまで元気に生きる方法とはで、健診のル-ルに乗せられない新常識らしいです。職場健診、特定健診等、年に1度だからと受診してしまうとヨボヨボにされてしまうのかもと。その理由を述べる前に健康診断とは?前述のとおり日本人には馴染み深く、ひとつの診療科のみの狭い領域で問診、検査を実施している国は日本以外にはないのです。健診は1911年に制定された工場法が始まりで、当時問題になっていた結核や赤痢等の蔓延を防ぐ事を目的だった。54年には世界で初めての人間ドックは労働者は年1回の健診を事業者に義務付けされました。2008年から、40~74歳全ての公的保健加入者を対象に、胸囲、体重、血圧、血糖値を測定し、生活習慣病のリスクの高い人を早期に見つける。更に75歳以上を対象に任意ではありますが、死ぬまで受診できます。そしていよいよ、これからが核心です。健診は基準値から外れた、謂わば異常値の人を見つけて医療に繋げて行く仕組なのです。結果、その診断によっていろいろな病気を防ぐ、改善する事により脳卒中や心筋梗塞等にならないようにしよう、と云うのが建前なのです。異常値と判断された人々は、医者から投薬、生活指導を促されます。然し、それが本当に病気の予防になるのか?実は、これがよく判っていないとの事。例えば、生活習慣病のリスクが高いと判断され、特定保健指導になった人を対象に調べた研究で、保管指導の積極的支援を終了した人は1年間で男性が腹囲が2.2㎝、体重が1kg、女性で腹囲が3.1㎝、体重が2.2kg減少する等、受ける前の数値が改善、更に血圧、血糖値、脂質まで改善されたとの事です。然し、一番需要な脳卒中や心臓病の予防効果があったのか、その肝心なところが調べられていないのでした。逆に何処も悪くはないのに、健診で問題を探して医者が厳しく介入した結果、却って命を縮められてしまうと云う結果すら出た1991年に発表されたヒィンランドの比較検査で明らかになったというのです。試験では40~45歳男性1200人を選び、600人ずつ2グル-プに分け、ひとつのグル-プは医療介入群で、医者が定期的に生活指導をして数値が下がらなければ投薬の処方をしました。片やもうひとつのグル-プは放置群で指導も検査もなかった。常識的に考えると医療介入群の方が長生きしそうですが、15年間観察の結果は、死亡者数が放置群46人に対し、医療介入群67人と医療が介入した方が多かったとの事です。行き過ぎた医療の介入が却って健康を害してしまうと警告。その後も欧米では臨床試験が幾たび行われ、そのデ-タを分析した論文が、2012年に発表され、健診を受けた受けなかった人では、全体の死亡率、心臓病、脳卒中、癌による死亡率に差はなかったとの事です。その後のデンマークでの調査でも、健診を受けた受けなかった人と、心臓病や脳卒中の発症率は、矢張り死亡率に差がなかったと云う結果でした。これらの研究結果から、健診は病気を予防する効果がないばかりか、医療の厳しい管理で却って命を縮める可能性もあるとの事。実質タダの健診を受けた為に、高い代償を払う羽目になったとしたら・・・検診でメタボ症候群、予備軍は2022年度で約1671万人にものぼり、対象者は40~74歳約5900万人の約4人に1人に該当。24年新潟大学の研究チ-ムが、メタボ基準の女性の腹囲を90㎝から77㎝にすべきと新基準を提案しました。その理由は脳卒中や心筋梗塞を起こした女性の9割、男性の7割が現在の基準では該当せず、リスクが見逃されていたと云うのです。基準値を引き下げる提案は、メタボ患者の数を確保していきたいと云う策略なのかと?これまで血圧、コレステロール値、血糖値等の基準値がいつの間にか引き下げりた結果を考えると、尚更ながらと。この記事は、ある著書から引用させて頂きましたが、健診を受けるのは個人の自由です。先に述べました通り、この記事について賛否両論はあると思います。実際、この健康診断で再検査を指摘され、その結果、病巣が見つかり、危うく命を長らえた方も居られると思います。が、こんな考えもあると云う、知識として知って頂けたらと思います。
更に別の記事です。現在、鳴門に於いてはマスクを着用未着の方は半々と身受けられます。然し先月、岡山駅に降り立った際に気付いた事ですが、プラットホ-ム、コンコ-スとも、殆どがノ-マスクです。地域によって、こんなに違うものかと驚きました。ところが本日10/26の記事に依れば、新型コロナが重傷化リスクが低下したとして、2023年5月に感染法上の位置付けが5類に引き下げられた以降、死者が1年間で32000人に達したとの事で、全国的にみればと思いますが、依然として死者数は相変わらずそこそこの人数ですね。此れから季節は冬に向かい、感染者が増える傾向にあると、厚生労働省の人口動態統計の調査により発表されたとの事です。高齢者等は、特に持病のある方は感染のリスクが高く、自分の命は自分で守る!後遺症もとやかく言われて来ましたので、マスク、手洗いの徹底した予防には気を付けて行きたいですね。念の為にです。